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黄龍観光はまずロープウエイで山上駅へ 山上駅から歩き始めてしばらくすると 生い茂る高い木々の間から下方の盆景池?がちらりと見え始めました。 途中には酸素吸入場所もあり無料だそうです。 3000m以上となれば空気は薄く特に中間で休まず上がると 頭痛吐き気など思わぬアクシデントにあうのですね。 丁度休んでいる方がいました。 山上から降りてくるとしばし木道が続き立派な黄龍寺がありました。 木道をかなり高く上がると下に五彩池が見えてきました。 場所により水の色が違います。 イギリスから訪れたと言うおばチャマも満足げでした。 チベットショールで身を包みおしゃれな旅行者 仲良きことはいいですね。(^_-)-☆
by koba222
| 2010-10-26 22:21
| たび・旅
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Comments(4)
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tksnkm
at 2010-10-28 05:36
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旅行中、仲良い人がいるのは
何よりですね。 標高3000m以上の場所に 昔の人があのような建造物を 作っていたとは驚きました!
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koba222 at 2010-10-28 12:49
tksnkm さん、
黄龍寺は中に入るとかなりの歴史を感じました。 あの僻地でお祈りできることは 精神的にも満足感あることのようです。 それよりずっと下のほうには モット昔の寺があり現在は廃家のごとき様子でした。 「黄龍中寺」(3470m)道教と仏教の 質素と雄大壮観の融合文化が見られると書いてありました。 内部の装飾画はまだ鮮やかに残っていました。
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tn1448 at 2010-10-28 17:02
私達が歩いて登るのも やっとの思いの場所に、
良くぞまあこんな立派な お寺が建てられるものだ、 と感心しました。 私達は1人に1本づつ酸素ボンベを渡されました。 丁度休憩したいと思う場所にベンチがありましたね。 酸素ボンベを吸って、楽になったかどうか良く 分りません。頭がくらくらしたのを思い出しました。 奇麗な景色より、きつかった思い出が先に立ちます。 何故なら、私達は黄龍からのコースだったからです。
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koba222 at 2010-10-28 20:42
tn1448さん、
黄龍直接は大変でしたね。 若い人でもすれ違いで苦しそうな方を多く見かけましたが たぶん直接4000mにこられた人たちかもしれませんね。 九賽溝で休んでてもやはり少々は具合悪い人が出てました。 私は3000m登山で慣れていますので 何の心配もなく薬も必要としませんでした。 最近は用心して3000m越える山は 2500m以下で宿を取りそのあとに登るようにしています。 年齢を考えて用心することが大切のようです。
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